ラブライブ!2期 ALL NIGHT(新宿ピカデリーにて)
こんばんは。
2016年2月13日24時~
ラブライブ!2期のオールナイトに参戦してまいりました。
オールナイト初参加だった為、
途中で寝落ちしないかとか色々心配事はありましたよ…
(しかもその日、土曜出勤で仮眠とかしていない…)
やや緊張しながら新宿ピカデリーに入り、ロビーで待機。
私が選んだシアターは一番遅くに上映開始するので待ち時間が長かったですw
入場開始時間迄、
スマホゲーやニコ生に興じてリラックスした状態でシアターに入りました。
入場後10分位でしょうか?
開始時間になったと思ったら何の予告も無くいきなり一話のアバンが…
通常の映画だと、映画泥棒のCMの後に始まるのですが、
スポンサーの関係とか色々あるんでしょうね?
アナウンス位して欲しかったのですがね…
上映会は、
1~5話→休憩→6~9話→休憩→10話~13話(最終話)
と言ったスケジュールでした。
休憩時間中は、三階のロビーに展示されたパネルや、
一階に展示されたねぶた祭りの展示品を撮影して過ごしました。
休憩というか、撮影タイムでしたねw
肝心の本編ですが、何度かテレビで見たことがある作品でしたが、
大きなスクリーンと大音響でまた違った雰囲気で楽しめました。
話しの要所要所で、ジーンと来るシーンがあったり、
完全に泣いてしまったりとスクリーンに釘づけ状態。
私的には、
第5話「新しいわたし」
第8話「私の望み」
第9話「心のメロディ」
第11話「私たちが決めたこと」
第12話「ラストライブ」
第13話「叶え!みんなの夢――」
上記6タイトルで泣きました。
というか、半数で泣いてますねw
残りの話もジーンと来てばかり…
全体的に良い作品ということですね。
特に印象に残っているのが、
5話の凜ちゃんの背中を押すシーン。
一期の時に花陽ちゃんにもやっていましたが、
一歩を踏み出す勇気を与え、
『私達がちゃんと見てるよ』の様に、
精神的に大きな支えになることで、
本人が乗り越えなければならない問題に直視する勇気を与える。
最高の演出だと思います。
特に涙腺崩壊してしまったのが11話。
三年生が卒業した後のμ'sをどうしていくのかを、一、二年生で話し合い、
自分達が出した結論を三年生に告げるシーン。
『大会が終わったら、μ'sはお終いにします。』
本当は、メンバー全員が九人でいるμ'sをずっと続けていきたい。
でも、学生である事が大前提の『μ's』は三年生の卒業迄しか続けられない。
九人がいい。九人以外あり得ない。誰が抜けてもそれはもうμ'sでは無い。
メンバー全員同じような事を考えていたと思います。
μ'sを終わりにする。
μ'sに名前を付け、影からずっと見守って来た希の流す涙だからこそ、
視聴者の心に大きく訴えかけてくるものがあるんでしょうね…
私、この希から毎回貰い泣きしてますけど、
危うく号泣しそうでした。
その他にも良いシーンがたくさんあったのですが、
かなり長くなりそうなので、別の機会に各話の感想でもブログに載せようと思います。
さてさて、オールナイト上映という時間帯もあってか、
時折いびきが劇場に響き渡る。
私は画面に夢中で眠気なんて全然起きませんでしたが、
寝そうになったらロビーに出ていくとか、
もう少し、他のお客さんへの配慮をしてもらいたいものですが、
時間帯も時間帯なので多少はね…
朝6時10分に全ての上映が終わり、劇場内で拍手喝采。
ラブライブ!という素晴らしい作品を
大画面・大音響で見る機会に恵まれたことに感謝しています。
ちなみに、シアターを出たら眠気が一気に来ました…
視界が回る、気を抜いたら意識が飛びそう…
オールナイトは大変だ…
そう思いながら、家路につくのでした。